特許
J-GLOBAL ID:200903073322323894

情報機器装置及びマウスの制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-213621
公開番号(公開出願番号):特開2003-029925
出願日: 2001年07月13日
公開日(公表日): 2003年01月31日
要約:
【要約】【課題】 マウスホイール操作及びマウス操作のみで、利用者の目的に応じた表示スクロール制御を行うことができる情報機器装置及びマウスの制御方法を提供する。【解決手段】 情報機器装置100は、ホイール操作データのホイール操作量が所定値以上であることを判定し、ホイール操作量が所定値以上であると判定したとき、規定時間毎にスクロール量を変える自動スクロール量調整モードに移行し、該スクロール量で表示データをスクロールするとともに、自動スクロール量調整モード移行後にマウスから出力されるホイール操作データが、自動スクロール量調整モードに移行前のホイール操作方向と同方向のホイール操作データに対してはスクロール量を増大させ、逆方向のホイール操作データに対してはスクロール量を減少させる。
請求項(抜粋):
表示画面のスクロール量を入力するスクロール入力手段を備えるマウスと、該マウスから出力されるスクロール操作データに基づいて表示画面をスクロールする情報機器装置において、前記スクロール入力手段により入力されるスクロール量が所定値以上であることを判定する判定手段と、前記判定手段によりスクロール量が所定値以上であると判定したとき、規定時間毎のスクロール量を変える自動スクロール量調整モードに移行し、自動スクロール量調整モード移行後にマウスから出力されるスクロール操作データが、自動スクロール量調整モードに移行前の操作方向と同方向のスクロール操作データに対しては前記規定時間毎のスクロール量を増大させる制御手段とを備えることを特徴とする情報機器装置。
IPC (3件):
G06F 3/033 340 ,  G06F 3/00 656 ,  G06F 3/14 360
FI (3件):
G06F 3/033 340 C ,  G06F 3/00 656 D ,  G06F 3/14 360 D
Fターム (13件):
5B069AA01 ,  5B069AA02 ,  5B069CA07 ,  5B069JA02 ,  5B087AA09 ,  5B087BB12 ,  5B087DE06 ,  5E501AA01 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501EA02 ,  5E501FA09 ,  5E501FB32

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