特許
J-GLOBAL ID:200903073322556449

描画制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-001220
公開番号(公開出願番号):特開平10-198335
出願日: 1997年01月08日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 画面を複数の領域に分割して利用するシステムにおいて操作性と処理効率を向上させる。【解決手段】 オーバーレイ画面302を利用して表示画面上移動する必要のない領域(ウィンドウ)305をオーバーレイ画面に退避して、その後、画面全体を仮想画面304上でスクロールさせる。これによって、移動不要の領域を移動させることなく、操作性及び処理効率を向上させる。また、オーバーレイ画面に退避した領域をオーバーレイ画面上で移動させて元の画面に復帰させるようにしてもよく、これによって、処理効率の向上が図れる。
請求項(抜粋):
表示画面よりも大きな仮想画面を有し、前記表示画面が複数のウィンドウに分割された表示システムにおいて、前記表示画面はオーバーレイ画面と通常画面とが合成された合成画面であり、前記通常画面と前記表示画面とが一致する状態で前記ウィンドウのうちの一つを特定ウィンドウとして前記通常画面からオーバーレイ画面上に移動する第1の手段と、前記通常画面を前記仮想画面上でスクロールする第2の手段とを有することを特徴とする描画制御装置。
IPC (2件):
G09G 5/34 ,  G09G 5/14
FI (2件):
G09G 5/34 C ,  G09G 5/14 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-029994
  • 特開平4-090374
  • 特開昭62-191984
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