特許
J-GLOBAL ID:200903073322609992

トレーニング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-162990
公開番号(公開出願番号):特開平5-277207
出願日: 1992年06月22日
公開日(公表日): 1993年10月26日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、支持構造部材と、安全ケーブルとを具備して構成され、補助者を必要とせずに機能を損傷した運動器官にかかる負荷を調節可能な、上向きの力を作用させるトレーニング装置を提供することにある。【構成】 上述の目的を達成するために、本発明によるトレーニング装置は、利用者の身体に取着するための安全ベルトを具備したトレーニング装置であって、前記安全ベルトは、安全ケーブルに取着された関節機構に取着され、前記安全ケーブルは弾性部材を具備し、頭上に張架された支持構造部材に取着されており、前記支持構造部材は、長手方向に平行に延設された2本のガイドと、1本の横断方向のガイドとを具備し、前記横断方向のガイドが前記長手方向のガイドに沿って移動可能な構成とした。
請求項(抜粋):
利用者の身体に取着するための安全ベルト(1)を具備するトレーニング装置であって、前記安全ベルト(1)は、安全安全ケーブル(4)に取着された関節機構(3)に取着されており、前記安全ケーブル(4)は、頭上に張架された支持構造部材(5)に接続されているトレーニング装置において、前記支持構造部材(5)は、長手方向に平行に延設された2本のガイド(6、6′)と、1本の横断方向のガイド(7)とを具備して構成され、前記横断方向のガイド(7)は、前記長手方向のガイド(6、6′)に沿って移動可能に構成されており、そして同横断方向のガイド(7)に沿って移動可能な、前記安全ケーブル(4)と接続しているリンク(8)を具備し、前記安全ケーブル(4)は、弾性部材(9)を具備していることを特徴とするトレーニング装置。
IPC (2件):
A63B 23/00 ,  A61H 1/02

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