特許
J-GLOBAL ID:200903073322664942
磁気探知装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-108190
公開番号(公開出願番号):特開平9-292449
出願日: 1996年04月26日
公開日(公表日): 1997年11月11日
要約:
【要約】【課題】 磁気センサに接続された抵抗のバラツキが精度に影響しないような構造を持ち、しかも小型化や低価格化が容易な磁気探知装置を提供する。【解決手段】 本発明に係る磁気探知装置は、磁性体にコイルが巻かれてなる磁気センサを時定数決定素子の一部として用いた発振回路を備え、上記発振回路から出力される発振電圧の発振周期の変化によって外部磁界の強さを検出する磁気探知装置であって、磁気センサに流れる電流の方向を反転させるバイラテラル・スイッチを備えていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
磁性体にコイルが巻かれてなる磁気センサを時定数決定素子の一部として用いた発振回路を備え、上記発振回路から出力される発振電圧の発振周期の変化によって外部磁界の強さを検出する磁気探知装置において、上記磁気センサに流れる電流の方向を反転させるバイラテラル・スイッチを備えていることを特徴とする磁気探知装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01R 33/02 D
, G01C 17/30 Z
引用特許:
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