特許
J-GLOBAL ID:200903073323560270
平面状照明装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
飯塚 信市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-063986
公開番号(公開出願番号):特開平11-249603
出願日: 1998年02月27日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 水銀フリーの無電極型冷陰極管を用いて、環境汚染防止に配慮した高輝度で、且つ輝度ムラの少ない単純構造の平面状照明装置を提供すること。【解決手段】 光源は、断面がほぼ円形の管状ランプで、該ランプ表面に長さ方向に沿わせて直径方向の相対する2個所に帯状電極を有し、かつ、当該二電極間の一方の間隙端から照明光を放射するようにした内部無電極型冷陰極管からなっていて、一面側が開口し、内面が白色不透明の光拡散体である筐体の底部に、その筐体開口面に前記内部無電極型冷陰極管の放射部を向けて該内部無電極型冷陰極管を複数個、ほぼ均等な距離で配置し、その内部無電極型冷陰極管間には、該内部無電極型冷陰極管の帯状電極よりやや筐体の底部側に下げた低部を有し、かつ隣接する内部無電極型冷陰極管間の中心部分に高部を有して角度12°〜15°で凸型に傾斜させた光反射体を形成し、前記筐体の開口面は、内面が正反射性の光沢面を有する乳白色光散乱板で覆うことを特徴とする。
請求項(抜粋):
光源は、断面がほぼ円形の管状ランプで、該ランプ表面に長さ方向に沿わせて直径方向の相対する2個所に帯状電極を有し、かつ、当該二電極間の一方の間隙端から照明光を放射するようにした内部無電極型冷陰極管からなっていて、一面側が開口し、内面が白色不透明の光拡散体である筐体の底部に、その筐体開口面に前記内部無電極型冷陰極管の放射部を向けて該内部無電極型冷陰極管を複数個、ほぼ均等な距離で配置し、その内部無電極型冷陰極管間には、該内部無電極型冷陰極管の帯状電極よりやや筐体の底部側に下げた低部を有し、かつ隣接する内部無電極型冷陰極管間の中心部分に高部を有して角度12°〜15°で凸型に傾斜させた光反射体を形成し、前記筐体の開口面は、内面が正反射性の光沢面を有する乳白色光散乱板で覆うことを特徴とする平面状照明装置。
IPC (4件):
G09F 13/14
, F21V 3/00
, F21V 8/00 601
, G09F 13/18
FI (4件):
G09F 13/14
, F21V 3/00 K
, F21V 8/00 601 Z
, G09F 13/18 D
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