特許
J-GLOBAL ID：200903073324813228

車両の油圧制御装置

発明者：
遠藤 弘淳

遠藤 弘淳 について

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小島 真一

小島 真一 について

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尾関 竜哉

尾関 竜哉 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-263894
公開番号（公開出願番号）：特開2004-100827
出願日： 2002年09月10日
公開日（公表日）： 2004年04月02日
要約：
【解決課題】車両の運転負荷が変化しようとしている際、低回転状態にある電動オイルポンプモータの回転速度を必要高回転域まで遅れ無く迅速に復帰させることができる、車両用油圧制御装置を提供する。【解決手段】電動オイルポンプの回転速度が低回転域にあるときに、トランスアクスルのアクチュエータを制御すべき状態が発生したか否かが判断される(ステップS14BからステップS14D)。何れかのステップにおいて、肯定判定がされると、電動オイルポンプの回転速度が低回転域から高回転域に素早く復帰される(ステップS14T)。いずれのステップにおいても否定判定されると、電動オイルポンプの回転速度は低回転域に維持される。【選択図】 図14
請求項（抜粋）：
電動オイルポンプと、当該電動オイルポンプの制御手段と、車両のトランスアクスルのアクチュエータに油圧を供給する油圧回路手段と、前記油圧回路手段に制御信号を出力する油圧回路制御手段と、を備える車両用油圧制御装置において、 前記電動オイルポンプの制御手段は、前記油圧回路制御手段の制御ステイタスの変化に基づいて前記電動オイルポンプの回転状態を制御する、オイルポンプ回転制御手段を備えてなる車両用油圧制御装置。
IPC (2件)：
F16H61/04 ,  F16H9/00
FI (2件)：
F16H61/04 ,  F16H9/00 D
Fターム (20件)：
3J552MA07 ,  3J552NA01 ,  3J552NB04 ,  3J552PA02 ,  3J552PA12 ,  3J552QA30C ,  3J552QB07 ,  3J552RB14 ,  3J552SA36 ,  3J552TA01 ,  3J552TB04 ,  3J552VA32Z ,  3J552VA37Z ,  3J552VA48Z ,  3J552VA61Z ,  3J552VB01Z ,  3J552VB10Z ,  3J552VC01Z ,  3J552VC07Z ,  3J552VD02W
引用特許：
審査官引用 (9件)
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