特許
J-GLOBAL ID:200903073324962371

金属ガラス微粒子の製造方法、金属ガラス微粉砕装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 博樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-068482
公開番号(公開出願番号):特開2005-256074
出願日: 2004年03月11日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】金属不純物の混入を防ぎ、金属ガラス構造を維持したまま金属ガラスを微粉砕することが可能な粉砕技術を提供する。【解決手段】金属ガラス微粉砕装置10は、超高分子量ポリエチレンで形成された容器1と回転体3とを備えており、容器1に、粉砕対象の薄帯状または粉末状の金属ガラス11、酸化物系または非酸化物系セラミックス製の粉砕ボール12および液体窒素または液体ヘリウムなどの冷却液50を入れ、回転体3を回転させることによって、金属ガラス11を粉砕する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
薄帯状または粉末状の金属ガラスを液体窒素または液体ヘリウムで冷却しながら、超高分子量ポリエチレン製の粉砕装置と、酸化物系または非酸化物系セラミックス製の粉砕ボールと、を用いて粉砕することを特徴とする、金属ガラス微粒子の製造方法。
IPC (4件):
B22F9/02 ,  B02C17/16 ,  B02C17/18 ,  B22F9/04
FI (4件):
B22F9/02 B ,  B02C17/16 B ,  B02C17/18 D ,  B22F9/04 C
Fターム (15件):
4D063FF14 ,  4D063FF35 ,  4D063FF37 ,  4D063GA02 ,  4D063GC31 ,  4D063GD28 ,  4K017AA02 ,  4K017CA07 ,  4K017CA08 ,  4K017DA05 ,  4K017DA09 ,  4K017EA03 ,  4K017EA04 ,  4K017FA27 ,  4K017FA29
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-100107
  • 特開昭61-101256
  • 特開昭58-197205

前のページに戻る