特許
J-GLOBAL ID:200903073325818355

光クロスコネクト装置及び光クロスコネクト装置の光サージ抑制方法並びに光増幅器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-339450
公開番号(公開出願番号):特開平10-178389
出願日: 1996年12月19日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】 光通信システムにおける光クロスコネクト装置において、簡素な構成により、信号光の増幅時に発生する光サージを効果的に抑制できるようにする。【解決手段】 M種類の波長毎に分波されたM個の信号光のそれぞれのルートをN種類のルートのうちのいずれかに切り換えるルート切換部1と、M種類の波長を有する信号光について、ルート切換部1にて切り換えられたN種類のルート毎に合波してN出力しうる第1合波部2とをそなえてなるM×Nスイッチ部3をそなえるとともに、M×Nスイッチ部3からの信号光を増幅して出力する増幅部4をそなえてなる光クロスコネクト装置10であって、増幅部4の前段に、増幅部4から出力される信号光の光サージを抑制する光サージ抑制部5を介装するように構成する。
請求項(抜粋):
M種類の波長毎に分波されたM個の信号光のそれぞれのルートをN種類のルートのうちのいずれかに切り換えるルート切換部と、該M種類の波長を有する信号光について、該ルート切換部にて切り換えられたN種類のルート毎に合波してN出力しうる第1合波部とをそなえてなるM×Nスイッチ部をそなえるとともに、該M×Nスイッチ部からの信号光を増幅して出力する増幅部をそなえてなる光クロスコネクト装置であって、該増幅部の前段に、該増幅部から出力される信号光の光サージを抑制する光サージ抑制部が介装されたことを特徴とする、光クロスコネクト装置。
IPC (7件):
H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  H04B 10/17 ,  H04B 10/16 ,  H04B 10/00 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02
FI (6件):
H04B 9/00 T ,  H04B 9/00 M ,  H04B 9/00 J ,  H04B 9/00 B ,  H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 U

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