特許

J-GLOBAL ID：200903073325828644

弾球遊技機の変動回数告知装置

発明者： 松元 邦夫
出願人/特許権者： 株式会社藤商事
代理人 (1件)： 谷藤 孝司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-215246
公開番号（公開出願番号）：特開平9-038319
出願日： 1995年07月31日
公開日（公表日）： 1997年02月10日
要約：

【要約】【目的】 当たり発生後の変動図柄表示手段の変動回数を計数して、遊技者がその変動回数を把握しながらゲームを行うことができる弾球遊技機の変動回数告知装置を提供する。【構成】 始動用入賞手段14に遊技球が入賞した時に一定時間変動動作をして停止する変動図柄表示手段29と、この変動図柄表示手段29の変動後の停止図柄が特定の当たり図柄となった当たり発生時に、遊技者に有利な利益状態を発生させる第1利益状態発生手段44と、当たり発生後に変動図柄表示手段29が設定回数作動するまで当たりの発生確率を大にすべく遊技者に有利な利益状態を発生させる第2利益状態発生手段46と、当たり発生後に作動を開始し且つ変動図柄表示手段29が変動動作をする毎に前記設定回数まで順次計数をする計数手段45と、この計数手段45の係数値を遊技者に告知する表示手段30とを備える。

請求項（抜粋）：

始動用入賞手段(14)に遊技球が入賞した時に一定時間変動動作をして停止する変動図柄表示手段(29)と、この変動図柄表示手段(29)の変動後の停止図柄が特定の当たり図柄となった当たり発生時に、遊技者に有利な利益状態を発生させる第1利益状態発生手段(44)と、当たり発生後に変動図柄表示手段(29)が設定回数作動するまで当たりの発生確率を大にすべく遊技者に有利な利益状態を発生させる第2利益状態発生手段(46)と、当たり発生後に作動を開始し且つ変動図柄表示手段(29)が変動動作をする毎に前記設定回数まで順次計数をする計数手段(45)と、この計数手段(45)の係数値を遊技者に告知する告知手段(30)(50)とを備えたことを特徴とする弾球遊技機の変動回数告知装置。

IPC (3件)：

A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 332

FI (3件)：

A63F 7/02 350 Z ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 332 B

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平4-343874
  
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-022723   出願人：株式会社ソフィア
• 特開平4-017876