特許
J-GLOBAL ID:200903073327620889

床暖房パネル構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中谷 武嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-367419
公開番号(公開出願番号):特開2002-168467
出願日: 2000年12月01日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 暖房効率が向上すると共に、施工が容易であり工程数も削減できる床暖房パネル構造体を提供することにある。【解決手段】 所定の大きさ寸法に形成されると共に上面側に床材が敷設される平板部材1と、平板部材1の下面1bに平行に並設される複数本の根太部材2...と、を備える。さらに、複数本の根太部材2...間の平板部材1の下面1bに直接乃至間接に付設された面状発熱体3...と、面状発熱体3...の下面に付設された蓄熱材4...と、複数本の根太部材2...間の各凹所に設けられて蓄熱材4...と面状発熱体3...とを被覆状に保持する断熱材5...と、各面状発熱体3...のリード線9...先端と電気接続されるコネクタ10...と、各コネクタ10...と着脱自在に接続される分岐コネクタ12...と、を備える。
請求項(抜粋):
所定の大きさ寸法に形成されると共に上面側に床材が敷設される平板部材と、該平板部材の下面に平行に並設される複数本の根太部材と、を備え、さらに、該複数本の根太部材間の上記平板部材の下面側に於て、面状発熱体と、該面状発熱体の上面若しくは下面又は上下両面に隣接して配置される蓄熱材と、該蓄熱材の上方又は/及び下方に配置される断熱材と、上記面状発熱体のリード線先端と電気接続されるコネクタと、を具備したことを特徴とする床暖房パネル構造体。
IPC (4件):
F24D 13/02 ,  E04F 15/18 ,  F24D 15/02 ,  F24D 19/02
FI (4件):
F24D 13/02 F ,  E04F 15/18 X ,  F24D 15/02 G ,  F24D 19/02 C
Fターム (6件):
3L072AA01 ,  3L072AB03 ,  3L072AC02 ,  3L072AD13 ,  3L073BB03 ,  3L073BC06

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