特許
J-GLOBAL ID:200903073331534075

使用済燃料集合体の貯蔵方法及び貯蔵ラック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮本 泰一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-012788
公開番号(公開出願番号):特開平7-020278
出願日: 1991年01月08日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】 使用済燃料集合体を直立状態でラックに貯蔵するに際し、集合体に中性子吸収材を挿入してその反応度を低下させると共に、集合体と吸収材をラック内で固定する。【構成】 燃料集合体のシンブル管にクラスタ状の中性子吸収材を挿入し、この中性子吸収材を、貯蔵ラックの上部においてその一側から他側へラックの室の並びに沿い、室の上方に吸収材保持棒を水平に差し渡すことにより固定することを特徴としている。
請求項(抜粋):
アングル材等により区画された貯蔵ラックの各室内に使用済燃料集合体を直立状態に収納し貯蔵するに際し、該燃料集合体のシンブル管にクラスタ状に集束された中性子吸収材を挿入し、該中性子吸収材を、上記貯蔵ラックの上部においてその一側から他側へ前記室の並びに沿い室の上方に吸収材保持棒を水平に差し渡すことにより固定することを特徴とする使用済燃料集合体の貯蔵方法。
IPC (2件):
G21C 19/40 ,  G21F 9/36 541

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