特許
J-GLOBAL ID:200903073332184272

データ処理方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-081540
公開番号(公開出願番号):特開平9-274772
出願日: 1996年04月03日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】音声フレームの周期が乱れて音声信号が再生されないギャップが生じたとき、このギャップ長さ適応したデータを埋め、後続の音質に大きな変化を与えず、また画像との大きな不一致が生じないようにしている。【解決手段】デコーダ12は、フレーム単位で符号化された符号化音声信号よりなる音声プログラムを復号再生するが、ギャップ検出部13により音声信号が再生されないギャップ部を検出し、メモリ14とメモリコントローラ15によりギャップに接する音声デジタル標本系列の中から、前記ギャップとほぼ同じ長さの部分音声標本値を取り出して前記ギャップを埋めて連続した音声信号とする。
請求項(抜粋):
デジタルデータがフレーム単位で符号化された符号化信号を復号再生する場合に、復号データに生じるギャップの部分には、前記ギャップの直前又は直後のデジタル標本系列の中から、前記ギャップとほぼ同じ長さの部分標本値を取り出して前記ギャップを埋めて連続した復号データとするようにしたことを特徴とするデータ処理方法。
IPC (2件):
G11B 20/10 321 ,  G11B 20/18 560
FI (2件):
G11B 20/10 321 Z ,  G11B 20/18 560 G

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