特許
J-GLOBAL ID:200903073333182796
電気通信機器、電気通信システム、及び、電気通信方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-110942
公開番号(公開出願番号):特開平10-322439
出願日: 1998年04月21日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、呼の緊急度を考慮してコールバックメモリが管理される電気通信機器の提供を目的とする。【解決手段】 本発明は、電気通信網に加入した着呼者ユニット(2)のコールバックメモリ(27)に、着呼者ユニット(2)を呼び出せなかった後にコールバックを要求する発呼者ユニットの加入者番号を記憶させる手段(24,25,26)を提供する。本発明は、特に、呼の緊急度の関数として加入者番号にコールバック優先度指標を付与し得る手段を発呼加入者に与えて、1乃至多数のコールバックリストを管理する手段を提供する。本発明は電気通信端末ユニットに適用される。
請求項(抜粋):
発呼加入者の電話番号を記憶するため適当なコールバックメモリを含む電気通信機器において、発呼加入者を識別し、夫々の発呼加入者の電話番号に優先度指標を付与する検査及び比較手段を更に有し、上記指標に関係した消去の確率と共に上記発呼加入者の電話番号を上記コールバックメモリに記憶させることを特徴とする電気通信機器。
IPC (2件):
FI (3件):
H04M 1/57
, H04M 3/42 E
, H04M 3/42 D
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