特許
J-GLOBAL ID:200903073334830066

超音波送信器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-402929
公開番号(公開出願番号):特開2002-204496
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 共振ピークの帯域幅が非常に狭いため、所望の再生周波数を容易に設定できないという課題があった。【解決手段】 超音波帯域の再生周波数を有する再生信号を出力する超音波信号源と、磁界を発生する永久磁石8と、磁界中に設置され、再生信号に応じた電流の入力によって電磁力を受けて動作するボイスコイル5と、ボイスコイル5の動作に応じて機械的に振動して音波を放射する振動板4とから構成された動電形の電気音響変換手段とを備え、振動板4の1次または2次の固有周波数に再生周波数を一致させるようにする。
請求項(抜粋):
超音波帯域の再生周波数を有する再生信号を出力する超音波信号源と、磁界を発生する永久磁石と、上記永久磁石の発生する磁界中に設置されるとともに、上記再生信号に比例した電流が流れると電磁誘導作用によって振動するボイスコイルと、上記ボイスコイルと固着し、上記ボイスコイルの振動によって上記超音波帯域に属する超音波を放射する振動板とを有する動電形の電気音響変換手段とを備えることを特徴とする超音波送信器。
IPC (4件):
H04R 9/00 330 ,  G01S 7/521 ,  H04R 1/20 330 ,  H04R 1/30 330
FI (4件):
H04R 9/00 330 ,  H04R 1/20 330 ,  H04R 1/30 330 ,  G01S 7/52 A
Fターム (10件):
5D019AA08 ,  5D019AA09 ,  5D019AA17 ,  5D019AA20 ,  5D019DD02 ,  5D019GG05 ,  5D019GG07 ,  5J083AC29 ,  5J083CA15 ,  5J083CB30

前のページに戻る