特許
J-GLOBAL ID:200903073335191601

不正行為検出システム、不正行為検出方法及び遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-093297
公開番号(公開出願番号):特開2008-246062
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】たとえば少なくとも一日に一回は行われるたとえば主制御基板上の各電子素子等の状態の確認作業に併せて、たとえば遊技機の筐体の一部に不正に開けた穴から筐体内部の主要部品等の不正な差し替等が行われるような不正行為を容易に検出すること。【解決手段】筐体2の底板2b、側板2c,2d、天板2e、背板2fのいずれかの一部に穴704が開けられると損傷又は切断される信号線としてのたとえば光ファイバ701に流れる信号である光の有無を検出手段としてのたとえば電源装置基板によって検出し、その信号の検出がない場合に異常を示す信号がメイン制御手段としてのたとえば主制御基板に送出されると、主制御基板によりたとえばサブ制御基板による光、音及び/又は映像によるエラーを知らせるエラー処理が実行されるようにした。【選択図】図4
請求項(抜粋):
前扉によって開口が閉塞される遊技機の筐体に対する不正行為を検出する不正行為検出システムであって、 前記筐体に敷設され、該筐体の一部に穴が開けられると損傷又は切断される信号線と、 該信号線に流れる信号の有無を検出し、少なくとも前記信号の検出がない場合に異常を示す信号を送出する検出手段と、 少なくとも、前記検出手段からの異常を示す信号を受け取ると、エラーを知らせるエラー処理を実行するメイン制御手段とを備える ことを特徴とする不正行為検出システム。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 512C
Fターム (33件):
2C082AA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BB02 ,  2C082BB03 ,  2C082BB22 ,  2C082BB32 ,  2C082BB46 ,  2C082BB78 ,  2C082BB83 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082DA02 ,  2C082DA14 ,  2C082DA18 ,  2C082DA19 ,  2C082DA52 ,  2C082DA55 ,  2C082DA63 ,  2C082DA66 ,  2C082DA68 ,  2C082DA76 ,  2C082DB07 ,  2C082DB09 ,  2C082DB24
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-153434   出願人:株式会社三共

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