特許
J-GLOBAL ID:200903073341163806

化学吸収剤の製造プロセス及び新規の化学吸収剤製剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-265884
公開番号(公開出願番号):特開2005-046843
出願日: 2004年09月13日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】 微粒子を含まない、あるいは微粒子の含有量が低減されたソーダ石灰製剤を提供する。【解決手段】 水酸化カルシウムと、水酸化ナトリウム及び水酸化カリウムと、水との混合物から成るソーダ石灰製剤であって、さらにケイ酸アルミニウムナトリウムのようなゼオライトを含むもの。製剤は改良された機械的強度を有し、構成成分を水と混合してペースト状にし、そのペーストを半球状の凹部を有する1対のローラー間に通すことによって粒剤の形状に製剤され得る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
固体粒剤の形態の化学吸収剤の製造方法であって、 a) 前記化学吸収剤の成分を水と混合してペースト状にするステップと、 b) 実質的に半球状の対応する凹部が形成された1対の逆回転する接触ローラー間に前記ペーストを通過させるステップであって、前記ローラーの表面が合わさる点で対応する半球状の凹部から球状の型が形づくられるように前記ローラーが同期されているステップと、 を有する、製造方法。
IPC (2件):
B01J20/04 ,  B01J2/22
FI (2件):
B01J20/04 B ,  B01J2/22
Fターム (12件):
4G004AA02 ,  4G004MA02 ,  4G066AA13A ,  4G066AA14A ,  4G066AA17A ,  4G066AA43B ,  4G066BA09 ,  4G066CA35 ,  4G066DA03 ,  4G066EA20 ,  4G066FA03 ,  4G066FA26
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 新増補 造粒編, 1991, p58-66

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