特許
J-GLOBAL ID:200903073342320131
水素製造装置の運転方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-096832
公開番号(公開出願番号):特開2004-299996
出願日: 2003年03月31日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】起動運転開始から比較的短時間で炭化水素と水蒸気の反応を可能にして、高純度水素の精製を効率良く行うことのできる水素製造装置の運転方法。【解決手段】高温下において原料である炭化水素と水蒸気を反応させて水素リッチガスに改質する改質器4と、改質器4からの水素リッチガス中の一酸化炭素を二酸化炭素に変成する変成器5と、変成器5からの水素リッチガスから高純度水素を精製する水素精製装置7を備えた水素製造装置において、水素製造装置に起動用ガスを導入し、起動用ガスを循環しながら昇温する起動運転を行った後、水素製造装置に原料である炭化水素を導入して水素精製運転を行う水素製造装置の運転方法で、起動運転時の起動用ガスとして水素を使用する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
高温下において原料である炭化水素と水蒸気を反応させて水素リッチガスに改質する改質器と、その改質器からの水素リッチガス中の一酸化炭素を二酸化炭素に変成する変成器と、その変成器からの水素リッチガスから高純度水素を精製する水素精製装置を備えた水素製造装置において、前記水素製造装置に起動用ガスを導入し、かつ、その起動用ガスを循環しながら昇温する起動運転を行った後、前記水素製造装置に原料である炭化水素を導入して水素精製運転を行う水素製造装置の運転方法であって、
前記起動運転時の起動用ガスとして水素を使用する水素製造装置の運転方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EB03
, 4G140EB32
, 4G140EB37
, 4G140EB44
, 4G140FA02
, 4G140FC02
, 4G140FD02
, 4G140FD04
, 4G140FE01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-168962
出願人:日産自動車株式会社
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特開平1-208302
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燃料改質装置およびその早期起動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-099270
出願人:石川島播磨重工業株式会社
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