特許
J-GLOBAL ID:200903073343884330

回転加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-170719
公開番号(公開出願番号):特開平8-035664
出願日: 1994年07月22日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【目的】 煮込み料理に使用した場合には定期的にしゃもじ等でかき混ぜなくとも調理物が焦げ付かず、かつ他の回転調理機も併せて使用可能として、保管場所が少なくて済む回転加熱調理器を提供することを目的としている。【構成】 インバータ3に接続した複数部に分割したコイル4がインバータの出力に応じて、高周波磁界または低周波磁界あるいはこの両方の混合磁界を発生し、コイル4の上部に載置した金属鍋5の加熱、永久磁石または着磁体を備えた回転体の回転、内部に回転する回転翼7を有した非磁性金属鍋を載置した場合は、鍋の加熱と回転翼7の回転の両方を行うように作用する回転加熱調理器とするものである。
請求項(抜粋):
商用電源から商用電源とは周波数の異なる交流電圧を作り出すインバータと、このインバータの出力を受けて磁界を発生する複数部に分割したコイルとを備え、前記コイルの上方に誘導加熱を受ける鍋を載置したときはこの鍋を加熱し、永久磁石または着磁体を有した回転体を載置した場合はこの回転体を回転させ、内部に回転する回転翼を有した非磁性金属製の鍋を載置した場合は、前記鍋の加熱と回転翼の回転の両方を行う回転加熱調理器。
IPC (3件):
F24C 7/00 ,  A47J 43/046 ,  H05B 6/12 314
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭63-091990
  • 特開昭64-024387
  • 特開平3-203187
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