特許
J-GLOBAL ID:200903073346930880

歯の白色化材および歯を白くする方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外10名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-568376
公開番号(公開出願番号):特表2003-527405
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】【課題】 歯を白くするための白色化材および歯を白くする方法を提供する。【解決手段】 歯の白色化材は硬化して流体のコンシステンシーを有する一方、ゴム状または弾性の性質を有する。この材料は過酸化水素を含む。歯を白くする方法では、上記材料を歯科用トレー内に配置することによって、または材料を歯に直接配置するようにして上記材料を用いる。一旦材料が硬化して流体のコンシステンシーを有する一方、固体または半固体となれば、歯科用トレーを用いた場合にはその位置に残したり、あるいは取り除くことができる。
請求項(抜粋):
粉末相および液体相からなり、前記粉末相が、メチルビニルエーテル/無水マレイン酸のコポリマーのナトリウム/カルシウム塩の混合粉末、メチルビニルエーテル/無水マレイン酸のコポリマーの混合ナトリウム/カルシウム塩のブレンド、およびこれらの混合物からなる群から選択される塩、ならびに、任意に選択されるフィラーからなり、前記液体相が、水中で約3〜約50重量%の過酸化水素の溶液からなることを特徴とする歯の白色化組成物。
Fターム (11件):
4C083AB171 ,  4C083AB172 ,  4C083AB241 ,  4C083AB242 ,  4C083AB411 ,  4C083AC122 ,  4C083AD091 ,  4C083AD092 ,  4C083CC41 ,  4C083DD22 ,  4C083EE35
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-257512
  • 特開平4-257512

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