特許
J-GLOBAL ID:200903073347127763

プロセスカートリッジの再生産方法及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-087813
公開番号(公開出願番号):特開平7-121086
出願日: 1993年03月24日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 ゴミ問題を解消し、資源の有効利用を図ることによって、自然環境の保護の実現に寄与するプロセスカートリッジのリサイクルについての一つの簡易な方法を提供する。【構成】 プロセスカートリッジを、像担持体を有する第一フレームと、現像手段と、前記現像手段で用いられる現像剤を収納する現像剤収納手段と、を有する第二フレームと、に分解して、次いで、前記現像剤収納手段に現像剤を補給すること、前記現像剤収納部内の現像剤を前記現像手段へ供給するための開口に前記開口を塞ぐためのシールを取り外し可能に取り付けること、を行い、その後、前記第一フレームと第二フレームとを係止して、プロセスカートリッジを再び組み立てることを特徴とする。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジの再生産方法において、(a)プロセスカートリッジを、像担持体を有する第一フレームと、現像手段と、前記現像手段で用いる現像剤を収納する現像剤収納手段と、を有する第二フレームと、に分解して、次いで、(b)前記現像剤収納手段に現像剤を補給すること、(c)前記現像剤収納部内の現像剤を前記現像手段へ供給するための開口に前記開口を塞ぐためのシールを取り外し可能に取り付けること、を行い、その後、(d)前記第一フレームと第二フレームとを係止して、プロセスカートリッジを再び組み立てることを特徴とするプロセスカートリッジの再生産方法。
IPC (7件):
G03G 21/18 ,  G03G 21/16 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 505 ,  G03G 15/08 506 ,  G03G 15/08 ,  G03G 21/10
FI (3件):
G03G 15/00 556 ,  G03G 15/00 554 ,  G03G 21/00 310
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 特開平4-243282
  • 特開平4-166952
  • 特開平4-166951
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