特許
J-GLOBAL ID:200903073348002506

インバータの異常電流検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-095402
公開番号(公開出願番号):特開平5-300752
出願日: 1992年04月15日
公開日(公表日): 1993年11月12日
要約:
【要約】【目的】 インバータの駆動電流を観測し、過負荷時の異常電流を検出する。【構成】 インバータに流れる電流を入力し、電流の絶対値が予め設定されている電流値を越えるかどうかを判定する電流判定部(1)と電流判定部の結果から電流の絶対値がしきい値電流よりも大きい時、その持続時間を測定し、予め設定された許容持続時間に達すると、アラーム信号を出力する持続時間判定部(2)とからなる異常電流判定部を複数持ち、複数の異常電流判定部(10、20、30)からのアラーム信号の論理和をとり、1本の異常電流アラーム信号を出力する異常電流アラーム出力部(3)を有する。
請求項(抜粋):
インバータに流れる電流を入力し、電流の絶対値が予め設定されているしきい値電流を越えるかどうかを判定する電流判定部と、該電流判定部の結果から、電流の絶対値がしきい値電流よりも大きいとき、その持続時間を測定し、予め設定された許容持続時間に達すると、アラーム信号を発生する持続時間判定部とを含む複数の異常電流判定部と、該複数の異常電流判定部からのアラーム信号の論理和をとり、1本の異常電流アラーム信号を出力する異常電流アラーム出力部とを有することを特徴とするインバータの異常電流検出装置。
IPC (2件):
H02M 7/48 ,  H02M 1/00

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