特許
J-GLOBAL ID:200903073348786825

有効利用が可能な転炉スラグの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 順三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-157107
公開番号(公開出願番号):特開平7-011322
出願日: 1993年06月28日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】 路盤材などへの有効利用が可能な塩基度の低い転炉スラグを提供すること。【構成】 転炉にて、脱珪または脱燐された溶銑を精錬する際に、この転炉内にSiO2源を投入することにより、炉内に生成するスラグの塩基度を4.0 以下の低塩基度スラグとする。
請求項(抜粋):
転炉にて、脱珪または脱燐された溶銑を精錬する際に、この転炉内にSiO2源を投入し、スラグの塩基度を4.0 以下に制御することを特徴とする有効利用が可能な転炉スラグの製造方法。
IPC (2件):
C21C 5/36 ,  C04B 5/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭64-037442
  • 特開昭63-079743
  • 特開昭64-037442
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