特許
J-GLOBAL ID:200903073349116505

情報通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-321790
公開番号(公開出願番号):特開2002-135286
出願日: 2000年10月20日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 サーバ装置とクライアント装置との間で、効率的かつ高速のデータ授受を行うことを課題とする。【解決手段】 ロジック1311は、入力されたマルチメディア情報と制御情報とを一連のシリアル情報に変換し、ロジック1312は、変換された一連のシリアル情報を、通信接続手段の通信回線数に対応させて時分割送信し、ロジック2113は、時分割送信された情報を一連のシリアル情報に変換し、ロジック2114は、変換された一連のシリアル情報をマルチメディア情報と制御情報とに分離して出力する。
請求項(抜粋):
圧縮されたマルチメディア情報を蓄積するサーバ装置と、該サーバ装置に対して前記マルチメディア情報の送信を要求し、要求した前記マルチメディア情報を受信して出力する複数のクライアント装置とを有し、複数の前記クライアント装置は、前記サーバ装置に装着される複数のインターフェースカードに通信接続手段によって通信接続され、デコーダを用いて前記マルチメディア情報をデコードする情報通信システムにおいて、前記インターフェースカードは、入力された前記マルチメディア情報と制御情報とを一連のシリアル情報に変換する第1の変換手段と、前記第1の変換手段によって変換された一連のシリアル情報を、前記通信接続手段の通信回線数に対応させて時分割送信する時分割手段と、を備え、前記クライアント装置は、前記時分割手段によって時分割送信された情報を一連のシリアル情報に変換する第2の変換手段と、前記第2の変換手段によって変換された一連のシリアル情報を前記マルチメディア情報と前記制御情報とに分離して出力する分離手段と、を備えたことを特徴とする情報通信システム。
IPC (4件):
H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/44 ,  H04N 7/173 620
FI (3件):
H04N 7/173 620 Z ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/00 340
Fターム (12件):
5C064BA07 ,  5C064BC10 ,  5C064BC16 ,  5C064BC23 ,  5C064BD02 ,  5C064BD08 ,  5K033AA01 ,  5K033BA04 ,  5K033BA15 ,  5K033CC01 ,  5K033DA15 ,  5K033DB14

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