特許
J-GLOBAL ID:200903073350509537

大腸内視鏡用補助器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉川 勝郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-043229
公開番号(公開出願番号):特開平7-227378
出願日: 1994年02月17日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【目的】 極めて簡単な構造により、患者に痛みを与えずに短時間で内視鏡の挿入、引出しができ、検査時間も15分程度で完了することができる大腸内視鏡用補助器具を提供するものである。【構成】 軟質チューブ11の中心部に、その長手方向に沿って両端が開口した内視鏡挿通部12を形成すると共に、前記軟質チューブ11の一端にこれと連通する液体注入管15を取付け、前記内視鏡挿通部12の内壁に補強用のコイル13を設けたもので、この大腸内視鏡用補助器具10を大腸1のS状結腸3内に挿入した状態で前記軟質チューブ11に水を圧入して膨らませ、S状結腸3を直状化させるものである。
請求項(抜粋):
軟質チューブの中心部に、その長手方向に沿って両端が開口した内視鏡挿通部を形成すると共に、前記軟質チューブの一端にこれと連通する液体注入管を取付けたことを特徴とする大腸内視鏡用補助器具。
IPC (5件):
A61B 1/303 ,  A61B 1/307 ,  A61B 1/31 ,  A61B 1/00 320 ,  G02B 23/26

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