特許
J-GLOBAL ID:200903073350519826

自動二輪車の前輪懸架部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 築山 正由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-323499
公開番号(公開出願番号):特開2001-138979
出願日: 1999年11月15日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 自動二輪車のハンドル操作を軽快ならしめるため前輪を軸支するフロントフォークを長尺に且つ、車体後方へ傾斜させると、フロントフォークの設計変更と強度保持が難しい。【解決手段】 く字形の杆体1の一方の開放端1aにL字形の腕杆2の基端を連結し、前輪軸4を杆体の屈曲部1bで軸支し、フロントフォーク6の下端を杆体の中央部で軸支し、フロントフォークの下部後面にブラケット6aを設け腕杆を添わせて連結し、杆体の他方の開放端1cを車体の適所に連結する。
請求項(抜粋):
く字形に成形した一対の杆体1の一方の開放端1aにL字形に成形した腕杆2の基端を連結し、前輪軸4aを杆体1の屈曲部1bで軸支すると共にフロントフォーク6の下端を杆体1の中央部で軸支し、フロントフォーク6の下部後面にブラケット6aを設けて腕杆2を添わせ連結すると共に、杆体1の他方の開放端1cを車体の適所に連結して成る自動二輪車の前輪懸架部材。
Fターム (4件):
3D014DD03 ,  3D014DE06 ,  3D014DE09 ,  3D014DE14

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