特許
J-GLOBAL ID:200903073357211614

光ファイバ融着接続方法及びそれに使用される光ファイバ融着接続機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-120058
公開番号(公開出願番号):特開2001-305371
出願日: 2000年04月20日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 接続の度に光ファイバに付与される熱量が変化し、接続不良が発生したり、接続損失が増大したりする。【解決手段】 2本の光ファイバ1、2の端面3同士を突き合せ、その突き合せ部4を熱源5から発生される熱で溶融させて融着接続する光ファイバ融着接続方法及び光ファイバ融着接続機において、光ファイバ1、2と熱源5の相対的位置関係に基づいて熱源5の発熱量を変化させて、光ファイバ1、2が熱源5から受ける熱量が常に一定に保持されるようにした。
請求項(抜粋):
2本の光ファイバ(1、2)の端面(3)同士を突き合せ、その突き合せ部(4)を熱源(5)から発生される熱で溶融させて融着接続する光ファイバ融着接続方法において、光ファイバ(1、2)を撮影した撮影画像を処理して同光ファイバ(1、2)の位置を検出し、これに基づいて光ファイバ(1、2)と熱源(5)の相対的位置関係を求め、その位置関係に基づいて熱源(5)の発熱量を変化させて、光ファイバ(1、2)が熱源(5)から受ける熱量を常に一定に保持することを特徴とする光ファイバ融着接続方法。
Fターム (4件):
2H036MA12 ,  2H036MA17 ,  2H036NA16 ,  2H036NA17
引用特許:
審査官引用 (2件)

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