特許
J-GLOBAL ID:200903073361242885

発光モジュールおよび発光システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-046039
公開番号(公開出願番号):特開2007-142473
出願日: 2007年02月26日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】太陽電池に入射する光が減衰することなく、太陽電池の出力低下を防止することができるうえ、簡単に製造することのできる発光モジュールを提供する。【解決手段】発光モジュールは少なくとも、太陽電池部1と、第1の接着層16と、第2の透光性絶縁基板(透明PET)17と、第2の金属層(回路パターン)18と、発光素子(チップLED)19からなる発光部2と、第2の接着層20と、第3の基板21とが、順次積層されてなる。発光部2の作製に際しては、予め回路パターン18を形成した例えば厚さ50〜500μm程度の透明PET17を用いる。回路パターン材には150°C、30分間の加熱で硬化するような銀ペーストを使用し、透明PET17にスクリーン印刷法により回路パターン18を形成し、熱硬化させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも、第1の透光性絶縁基板、透明導電層、光電変換層、第1の金属層からなる太陽電池部と、第1の接着層と、第2の透光性絶縁基板、第2の金属層、発光素子からなる発光部と、第2の接着層と、前記発光部の光を反射させる反射部とが、順次積層されてなることを特徴とする発光モジュール。
IPC (3件):
H01L 31/04 ,  H01L 33/00 ,  H01L 31/042
FI (4件):
H01L31/04 Q ,  H01L33/00 L ,  H01L33/00 N ,  H01L31/04 R
Fターム (6件):
5F041DA20 ,  5F041DC26 ,  5F041FF01 ,  5F051JA14 ,  5F051JA17 ,  5F051JA20
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭59-217991号公報
  • 特開昭60-78477号公報
  • 太陽光発電利用発光モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-170984   出願人:昭和シェル石油株式会社
審査官引用 (3件)

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