特許
J-GLOBAL ID:200903073362053091

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-024471
公開番号(公開出願番号):特開2005-211487
出願日: 2004年01月30日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 本図柄と擬似図柄を使用した表示演出を十分に生かす。【解決手段】 2つの図柄表示装置52,55が隣接して配置され、第1遊技装置51、第2遊技装置54が、それぞれ、LCD52a、LCD55aに対応し、LCD52aは、第1擬似図柄76を表示する擬似図柄表示領域77と、第1本図柄78を表示する第1本図柄表示領域79とに分割され、LCD55aは、第2擬似図柄80を表示する擬似図柄表示領域81と、第2本図柄82を表示する第2本図柄表示領域83とに分割され、第1擬似図柄76と第2擬似図柄80とにより、1つの擬似図柄85を表示する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技球が第1図柄始動口に入球するタイミングに応じて当否を抽選し、図柄を予め決定された変動時間に従って変動表示後に、当否の結果に応じた第1本図柄を確定表示し、当り乱数を取得した場合には図柄表示装置に特定図柄を表示して遊技者に有利な第1大当り遊技を実行する第1遊技装置と、 遊技球が第2図柄始動口に入球するタイミングに応じて当否を抽選し、図柄を予め決定された変動時間に従って変動表示後に、当否の結果に応じた第2本図柄を確定表示し、当り乱数を取得した場合には図柄表示装置に特定図柄を表示して遊技者に有利な第2特別遊技を実行する第2遊技装置と、 前記各々の図柄表示装置に各々の本図柄が前記各々の遊技装置の当否の結果を表示し、擬似図柄が当否の結果を擬似的に表示し、更に、前記各々の図柄表示装置を1つの表示領域として共用の擬似図柄を表示制御を行う表示制御手段、を備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (9件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088AA57 ,  2C088BA10 ,  2C088CA30 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-238995   出願人:豊丸産業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-255056   出願人:タイヨーエレック株式会社
審査官引用 (3件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-201396   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-014324   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-238995   出願人:豊丸産業株式会社

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