特許
J-GLOBAL ID:200903073364778980

カラ-画像記録装置の中間転写ベルトユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-277661
公開番号(公開出願番号):特開2000-081801
出願日: 1993年10月12日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 中間転写部の構成が小型シンプルでメンテナンス性の良い優れたカラー画像記録装置に用いる中間転写ベルトユニットを提供すること。【解決手段】 中間転写ベルトユニット2に、ベルト幅が最大画面幅よりも広く構成され、画面域外に前記感光体上へのカラー画像形成タイミングの基準又はカラー画像の転写位置合わせの基準となる位置検出用マーク(11)を有する中間転写ベルト3とこの中間転写ベルト3を支持する複数のローラ4,5,6とを収容する。この中間転写ベルトユニット2を感光体と対向して配置し、感光体18の回転軸と垂直方向に着脱自在な状態で装置本体に収容する構成とする。
請求項(抜粋):
感光体上にカラー画像を形成した後に、前記感光体から順次各色のカラー画像を中間転写ベルトユニットに収容された中間転写ベルトに転写し、前記感光体から前記中間転写ベルトに全ての色のカラー画像を転写した後に前記中間転写ベルトから記録用紙にカラー画像を転写して定着を行う、中間転写ベルト方式のカラー画像記録装置に使用する中間転写ベルトユニットにおいて、ベルト幅が最大画面幅よりも広く構成され、画面域外に前記感光体上へのカラー画像形成タイミングの基準又はカラー画像の転写位置合わせの基準となる位置検出用マークを有する中間転写ベルトとこの中間転写ベルトを支持する複数のローラとを収容するとともに、前記感光体と対向して配置され前記感光体の回転軸と垂直方向に着脱自在な状態で装置本体に収容されることを特徴とする中間転写ベルトユニット。
IPC (3件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 21/00 370
FI (3件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/01 114 A ,  G03G 21/00 370
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平4-110871
  • 特開平4-110871
  • 特開平3-191368
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