特許
J-GLOBAL ID:200903073365634079
エンジンのアイドル回転数制御装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外10名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-322935
公開番号(公開出願番号):特開2002-130102
出願日: 2000年10月23日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 アイドル時に、アクセルペダルを踏むこと無く、クラッチ操作のみで発進するような場合、エンジン回転の吹き上がりを防止することができるエンジンのアイドル回転数制御装置を提供する。【解決手段】 本発明のアイドル回転数制御装置は、アイドル運転時にエンジン回転数をアイドル目標回転数に収束するように点火時期をフィードバック制御するフィードバック手段と、このフィードバック手段による点火時期のフィードバック制御量又はこのフィードバック制御量に基づき算出された最終点火時期をリタード側の所定の下限ガードで規制する下限ガード手段と、発進状態を検出する発進状態検出手段と、この発進状態検出手段により発進状態が検出されたとき吸入空気量を所定量増量する空気量増量手段と、発進状態検出手段により発進状態が検出されたとき下限ガード手段の下限ガードを所定値リタード側に拡大する下限ガード変更手段と、を有する。
請求項(抜粋):
アイドル運転時にエンジン回転数をアイドル目標回転数に収束するように点火時期をフィードバック制御するフィードバック手段と、このフィードバック手段による点火時期のフィードバック制御量又はこのフィードバック制御量に基づき算出された最終点火時期をリタード側の所定の下限ガードで規制する下限ガード手段と、発進状態を検出する発進状態検出手段と、この発進状態検出手段により発進状態が検出されたとき吸入空気量を所定量増量する空気量増量手段と、上記発進状態検出手段により発進状態が検出されたとき上記下限ガード手段の上記下限ガードを所定値リタード側に拡大する下限ガード変更手段と、を有することを特徴とするエンジンのアイドル回転数制御装置。
IPC (6件):
F02P 5/15
, F02D 29/00
, F02D 29/02 331
, F02D 41/16
, F02D 43/00 301
, F02D 43/00
FI (8件):
F02D 29/00 G
, F02D 29/02 331 Z
, F02D 41/16 P
, F02D 43/00 301 B
, F02D 43/00 301 L
, F02P 5/15 K
, F02P 5/15 E
, F02P 5/15 M
Fターム (61件):
3G022CA00
, 3G022CA03
, 3G022DA02
, 3G022DA10
, 3G022EA05
, 3G022FA04
, 3G022GA05
, 3G022GA08
, 3G022GA09
, 3G022GA20
, 3G084BA06
, 3G084BA17
, 3G084CA03
, 3G084DA00
, 3G084EA11
, 3G084EB11
, 3G084FA07
, 3G084FA10
, 3G084FA20
, 3G084FA30
, 3G084FA33
, 3G093AA05
, 3G093CA04
, 3G093CB05
, 3G093DA01
, 3G093DA05
, 3G093DA06
, 3G093DA07
, 3G093DA09
, 3G093DA11
, 3G093DB10
, 3G093DB11
, 3G093DB12
, 3G093EA07
, 3G093EA13
, 3G093EC01
, 3G093FA04
, 3G093FA11
, 3G093FB01
, 3G093FB02
, 3G301JA03
, 3G301KA07
, 3G301KB01
, 3G301LA00
, 3G301LA04
, 3G301ND01
, 3G301NE01
, 3G301NE12
, 3G301NE17
, 3G301NE19
, 3G301PA01Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PA14Z
, 3G301PD09Z
, 3G301PE01A
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF06Z
, 3G301PF08Z
, 3G301PF10Z
前のページに戻る