特許
J-GLOBAL ID:200903073365679897

超音波検出方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奈良 繁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-114927
公開番号(公開出願番号):特開平7-318335
出願日: 1994年05月27日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 ウエブの位置や厚みを検出するとき、周囲からの反射波の影響を除き、かつ、超音波受波器の受信信号のピーク値のサンプリング信号やリセット信号を超音波送波器側より送信する必要がなく、超音波送波器と受波器の間隔が変化してもサンプリング信号やリセット信号の再設定を必要とせず、しかも応答を速くする。【構成】 超音波送波器3より超音波パルス列を所定間隔で送波し、超音波受波器で受波した信号をピーク値1個を有する整形波とし、この整形波がピークとなるタイミングを求め、このピークのタイミングで整形波のピーク値を取り込んで保持する。
請求項(抜粋):
超音波送波器と超音波受波器との間の被測定物を検出する超音波検出方法において、超音波送波器より超音波パルス列を所定の間隔で送波し、超音波受波器で受波した信号をピーク値1個を有する整形波とし、この整形波がピークとなるタイミングを求め、このピークのタイミングで前記整形波のピーク値を取り込んで保持するようにしたことを特徴とする超音波検出方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-272962

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