特許
J-GLOBAL ID:200903073366316500

ポリウレタン及びその製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-324644
公開番号(公開出願番号):特開平5-247167
出願日: 1992年11月11日
公開日(公表日): 1993年09月24日
要約:
【要約】【目的】 被覆、インキ、接着剤、シーラント、エラストマー、フォーム等を形成するのに有用なポリウレタンを提供する。【構成】 (i)第一ヒドロキシル基及び8個以上の炭素原子から構成され、この第一ヒドロキシル基が線状に配列された4個以上の炭素原子によって隔てられそして線状に配列された該炭素原子のうちの少なくとも1個がジ置換炭素原子であり又は線状に配列された該炭素原子のうちの少なくとも2個がモノ置換炭素原子であることからなる液状炭化水素ジオールであって、しかも35°C以下の温度において液体として存在する液状炭化水素ジオール及び(又は)該液状炭化水素ジオールの誘導体と、(ii)多官能性イソシアネートとを反応させることによって製造する。
請求項(抜粋):
(i)第一ヒドロキシル基及び8個以上の炭素原子から構成され、この第一ヒドロキシル基が線状に配列された4個以上の炭素原子によって隔てられそして線状に配列された該炭素原子のうちの少なくとも1個がジ置換炭素原子であり又は線状に配列された該炭素原子のうちの少なくとも2個がモノ置換炭素原子であることからなる液状炭化水素ジオールであって、しかも35°C以下の温度において液体として存在する液状炭化水素ジオール及び(又は)該液状炭化水素ジオールの誘導体と、(ii)多官能性イソシアネートとの反応生成物からなるポリウレタン。
IPC (9件):
C08G 18/32 NDS ,  C08G 18/32 NDR ,  C08J 9/02 CFF ,  C09D175/04 PHN ,  C09J175/04 JFA ,  C09K 3/10 ,  C08G 18/32 ,  C08G101:00 ,  C08L 75:04

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