特許
J-GLOBAL ID:200903073368157530
診断方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
土屋 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-261117
公開番号(公開出願番号):特開平8-098818
出願日: 1994年09月30日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【目的】 胎児仮死の診断に用いる。【構成】 生体から生体信号を採取するマイク11と、この生体信号の極大点の時刻を順次検出して、時刻T0 〜Tn を形成し、但しnは正の整数であるピーク検出回路12と、ある時刻と次の時刻との間の時間を、予め決定された基本時間で順次割り算して心拍の間隔P1 〜Pn を形成するカウンタ14及びRAM15と、これら心拍の間隔を例えば24次の自己回帰モデルによる線形予測法でスペクトル解析を行って前記心拍の間隔のゆらぎを求めるDSP又はCPUとを備える。心拍の間隔は、ローパスフィルタに通されて、ノイズ及び高域成分を除去し、或いは移動平均される。24次は、臨床例から決定する。
請求項(抜粋):
生体から生体信号を採取し、この生体信号の極大点の時刻を順次検出して、時刻T0 〜Tn を形成し、但しnは正の整数であり、ある時刻と次の時刻との間の時間を、予め決定された基本時間で順次割り算して心拍の間隔P1 〜Pn を形成し、これら心拍の間隔を自己回帰モデルによる線形予測法でスペクトル解析を行って前記心拍の間隔のゆらぎを求める段階を備えた診断方法。
IPC (2件):
A61B 5/0452
, A61B 5/0444
FI (3件):
A61B 5/04 312 A
, A61B 5/04 310 J
, A61B 5/04 312 U
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