特許
J-GLOBAL ID:200903073369048395

印刷システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-007437
公開番号(公開出願番号):特開平5-193231
出願日: 1992年01月20日
公開日(公表日): 1993年08月03日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ホストコンピユータ等の上位装置の負担を低減し、印刷装置に簡単な機能を付加するだけで多種の印刷装置を使用可能な印刷システム。【構成】 複数種類の印刷装置を含み、ホストコンピユータ等の上位装置101,102,103より文字コードや制御コード等からなる文書情報を複数種類の印刷装置の1つに転送して印刷する印刷システムであつて、少なくとも1つの印刷装置が、外部装置とデータの授受を行なうインタフエース手段と、インタフエース手段より入力した文書情報が自ら印刷を実行するべきものか否かを判断する判断手段と、自ら印刷を実行すべきものでないと判断した文書情報を前記インタフエース手段より外部へ出力する出力手段とを備える。インタフエース手段に接続される他の印刷装置の状態を読み取る読取手段を更に備え、出力手段は読み取られた他の印刷装置の基づいて選択的に他の印刷装置へ文書情報を出力する。
請求項(抜粋):
複数種類の印刷装置を含み、ホストコンピユータ等の上位装置より文字コードや制御コード等からなる文書情報を前記複数種類の印刷装置の1つに転送して印刷する印刷システムであつて、少なくとも1つの前記印刷装置が、外部装置とデータの授受を行なうインタフエース手段と、前記インタフエース手段より入力した前記文書情報が自ら印刷を実行するべきものか否かを判断する判断手段と、自ら印刷を実行すべきものでないと判断した前記文書情報を前記インタフエース手段より外部へ出力する出力手段とを備えることを特徴とする印刷システム。
IPC (3件):
B41J 29/38 ,  G06F 3/12 ,  G06K 17/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • プリンタ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-020450   出願人:日本電気株式会社

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