特許
J-GLOBAL ID:200903073369686073

遷臨界冷媒サイクル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-402452
公開番号(公開出願番号):特開2005-098663
出願日: 2003年12月02日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【目的】コンプレッサの吐出脈動を低減するとともに、マフラー単体比1/5の容積で膨張型マフラー単体と同等の効果を得ることを可能とする。【構成】コンプレッサ10、ガスクーラ154、減圧装置156及び蒸発器157を順次環状に配管して接続して成り、高圧側が超臨界圧力となる冷媒を用いる遷臨界冷媒サイクル装置において、前記コンプレッサ10とガスクーラ154とを接続する吐出配管に、膨張型マフラー191及びリゾネ-タ型マフラー193を備え、リゾネータ型マフラー193は本体下部に設けられた開口に延長配管192を接続し、この配管192はガスの流れに直線的に配置し、膨張型マフラー191はガス流れを曲げた後の位置に配置した。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
コンプレッサ、ガスクーラ、減圧装置及び蒸発器を順次環状に配管して接続して成り、高圧側が超臨界圧力となる冷媒を用いる遷臨界冷媒サイクル装置において、前記コンプレッサとガスクーラとを接続する吐出配管に、膨張型マフラー及びリゾネ-タ型マフラーを備え、リゾネータ型マフラーは本体下部に設けられた開口に配管を接続し、この配管はガスの流れに直線的に配置し、膨張型マフラーはガス流れを曲げた後の位置に配置したことを特徴とする遷臨界冷媒サイクル装置。
IPC (3件):
F25B41/00 ,  F04C29/00 ,  F25B1/00
FI (4件):
F25B41/00 B ,  F25B41/00 F ,  F04C29/00 M ,  F25B1/00 395Z
Fターム (8件):
3H029AA04 ,  3H029AA13 ,  3H029AB03 ,  3H029BB22 ,  3H029BB32 ,  3H029CC25 ,  3H029CC26 ,  3H029CC30
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実願昭58-26791号(実開昭59-131978号)のマイクロフィルム
審査官引用 (8件)
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