特許
J-GLOBAL ID:200903073369730315

プラズマディスプレイパネルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-006189
公開番号(公開出願番号):特開平5-190096
出願日: 1992年01月17日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】本発明はPDPの製造方法に関し、焼付きを抑えるための放電空間の清浄を効率化して、PDPの生産性の向上を図ることを目的とする。【構成】対向配置した一対の基板11,21の周囲を封止した後、内部空間30に対して酸素を含む清浄用ガス60の充填及び排出を行うプラズマディスプレイパネル1の製造方法において、0.05モル%乃至0.5モル%の濃度の酸素を含むペニングガスからなる清浄用ガス60を充填した状態で放電を生じさせる。
請求項(抜粋):
対向配置した一対の基板(11)(21)の周囲を封止した後、内部空間(30)に対して酸素を含む清浄用ガス(60)の充填及び排出を行うプラズマディスプレイパネル(1)の製造方法において、前記清浄用ガス(60)を充填した状態で放電を生じさせることを特徴とするプラズマディスプレイパネルの製造方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭55-076545

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