特許
J-GLOBAL ID:200903073371964226

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-162370
公開番号(公開出願番号):特開平11-347201
出願日: 1998年06月10日
公開日(公表日): 1999年12月21日
要約:
【要約】【課題】 変動入賞装置を用いた遊技機の高い興趣を得る。【解決手段】 特別遊技状態の発生に基づいて、規定のラウンド毎に、変動入賞装置に所定の拾球動作を行わせる拾球制御手段と、変動入賞装置に受け入れられた遊技球の数を計数する入賞数計数手段と、を備える弾球遊技機において、変動入賞装置の内部には、受け入れた遊技球を案内する複数の案内経路を形成し、入賞数計数手段は、案内経路を通る遊技球を、案内経路毎に計数可能な案内経路別計数手段を含み、拾球制御手段は、変動入賞装置の拾球動作中に、案内経路別計数手段による一部の案内経路での計数値が所定の規定入賞数に達した場合に、変動入賞装置の1回のラウンドの拾球動作を終了させるように構成される。
請求項(抜粋):
遊技領域に遊技者に有利な第1状態と遊技者に不利な第2状態とに切替駆動可能な変動入賞装置を配設し、特別遊技状態の発生に基づいて、規定のラウンド毎に、前記変動入賞装置に所定の拾球動作を行わせる拾球制御手段と、前記変動入賞装置に受け入れられた遊技球の数を計数する入賞数計数手段と、を備える弾球遊技機において、前記変動入賞装置の内部には、受け入れた遊技球を案内する複数の案内経路を形成し、前記入賞数計数手段は、前記案内経路を通る遊技球を、案内経路毎に計数可能な案内経路別計数手段を含み、前記拾球制御手段は、前記変動入賞装置の拾球動作中に、前記案内経路別計数手段による一部の案内経路での計数値が所定の規定入賞数に達した場合に、前記変動入賞装置の1回のラウンドの拾球動作を終了させるように構成される、ことを特徴とする弾球遊技機。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-072338   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-047838   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-100523   出願人:株式会社三共
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