特許
J-GLOBAL ID:200903073372122733

剥離子および内視鏡用処置装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-032162
公開番号(公開出願番号):特開平9-075354
出願日: 1996年02月20日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【課題】目的部位へのアプローチが確実で、対象組織および周辺組織に損傷を与えることなく、血管の採取時に血管の周囲の結合組織を血管から剥離できる剥離子を提供することにある。【解決手段】硬性内視鏡1の挿入部2が挿入可能で、先端の少なくとも一部に透明な観察部15を有する細長い管状の本体部11を有する剥離子10で、前記本体部11の最先端部に、鈍的形状で皮切部から挿入して血管とその周囲組織とを剥離する先端部12を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
内視鏡が挿入可能で、先端の少なくとも一部に観察窓を有する細長い管状の本体部を有する剥離子において、前記本体部の最先端部に、鈍的形状で皮切部から挿入して血管とその周囲組織とを剥離する先端部を有することを特徴とする剥離子。
IPC (2件):
A61B 17/00 ,  A61B 1/00 320
FI (2件):
A61B 17/00 ,  A61B 1/00 320 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る