特許
J-GLOBAL ID:200903073373258256
成膜方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蔦田 璋子 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-354979
公開番号(公開出願番号):特開2002-158218
出願日: 2000年11月21日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】TFTへのクリーニングガスの影響を押さえつつ、かつ、パーティクルの発生も抑制することができるプラズマCVD装置における成膜方法を提供する。【解決手段】プラズマCVD装置101の反応室111内部から透明絶縁基板を搬出した後、クリーニングガスによってその内部をセルフクリーニングした後、反応室111の内壁に窒化シリコン膜を形成し、その上に非晶質シリコン膜を形成し、その上にさらに窒化シリコン膜を成膜することによって、TFT特性を良好にし、パーティクル数も抑制する。
請求項(抜粋):
プラズマCVD装置により絶縁基板上へ半導体薄膜を作成する成膜方法において、前記絶縁基板を前記プラズマCVD装置の反応室内部に搬入するに先立ち、所定のクリーニングガスによって前記反応室内部をセルフクリーニングするクリーニング工程と、前記反応室の内壁に窒化シリコン膜よりなる第1の膜を形成し、その上に非単結晶シリコン膜よりなる第2の膜を形成し、その上にさらに窒化シリコン膜よりなる第3の膜を形成するダミー成膜工程と、を有することを特徴とする成膜方法。
IPC (6件):
H01L 21/31
, C23C 16/30
, C23C 16/44
, H01L 21/316
, H01L 29/786
, H01L 21/336
FI (5件):
H01L 21/31 C
, C23C 16/30
, C23C 16/44 J
, H01L 21/316 X
, H01L 29/78 618 A
Fターム (76件):
4K030AA06
, 4K030AA13
, 4K030AA17
, 4K030AA18
, 4K030BA30
, 4K030BA40
, 4K030BB12
, 4K030CA06
, 4K030CA12
, 4K030DA06
, 4K030KA08
, 4K030KA46
, 4K030KA47
, 4K030LA18
, 5F045AA08
, 5F045AB04
, 5F045AB32
, 5F045AB33
, 5F045AC01
, 5F045AC02
, 5F045AC12
, 5F045AC15
, 5F045AD07
, 5F045AE21
, 5F045AF07
, 5F045BB15
, 5F045CA15
, 5F045DC51
, 5F045DP03
, 5F045EB06
, 5F045EB08
, 5F045EC05
, 5F045EH05
, 5F045EH14
, 5F045EK07
, 5F045EM03
, 5F058BA20
, 5F058BB07
, 5F058BD01
, 5F058BD04
, 5F058BD10
, 5F058BE10
, 5F058BF07
, 5F058BF23
, 5F058BF29
, 5F058BF30
, 5F058BG01
, 5F058BG02
, 5F058BG10
, 5F058BJ10
, 5F110AA01
, 5F110BB01
, 5F110CC07
, 5F110DD02
, 5F110EE06
, 5F110FF02
, 5F110FF03
, 5F110FF09
, 5F110FF30
, 5F110GG02
, 5F110GG15
, 5F110GG25
, 5F110GG45
, 5F110HK03
, 5F110HK04
, 5F110HK07
, 5F110HK09
, 5F110HK16
, 5F110HK22
, 5F110HK25
, 5F110NN12
, 5F110NN24
, 5F110NN35
, 5F110NN73
, 5F110QQ09
, 5F110QQ12
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