特許
J-GLOBAL ID:200903073373942122

リチウム二次電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高島 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-219326
公開番号(公開出願番号):特開2001-052697
出願日: 1999年08月02日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 充放電サイクル特性が改善されたリチウム二次電池を提供することにある。【解決手段】 負極活物質は比表面積が2.0m2 /g以下、結晶格子の面間距離(d002 )が0.3380nm以下、c軸方向の結晶子寸法(Lc)が30nm以上の黒鉛化炭素であり、電解液の溶媒はジエチルカーボネートおよびエチルメチルカーボネートから選ばれる少なくとも一種、エチレンカーボネート、プロピレンカーボネートおよびジメチルカーボネートの混合溶媒、特にジエチルカーボネートおよびエチルメチルカーボネートから選ばれる少なくと一種25〜50体積%、エチレンカーボネート4〜20体積%、プロピレンカーボネート3〜17体積%、並びにジメチルカーボネート30〜60体積%の混合溶媒であることを特徴とするリチウム二次電池。【効果】 各種の電気機器用、就中、携帯用品用などとして好適である。
請求項(抜粋):
負極活物質は比表面積が2.0m2 /g以下、結晶格子の面間距離(d002 )が0.3380nm以下、c軸方向の結晶子寸法(Lc)が30nm以上の黒鉛化炭素であり、電解液の溶媒は、ジエチルカーボネートおよびエチルメチルカーボネートから選ばれる少なくとも一種と、エチレンカーボネートと、プロピレンカーボネートと、ジメチルカーボネートとの混合溶媒であることを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (4件):
H01M 4/58 ,  C01B 31/04 101 ,  H01M 4/02 ,  H01M 10/40
FI (5件):
H01M 4/58 ,  C01B 31/04 101 B ,  H01M 4/02 D ,  H01M 10/40 A ,  H01M 10/40 Z
Fターム (29件):
4G046CA04 ,  4G046CB00 ,  4G046CB09 ,  5H003AA04 ,  5H003BB01 ,  5H003BB05 ,  5H003BC01 ,  5H003BC06 ,  5H003BD03 ,  5H003BD05 ,  5H014AA01 ,  5H014AA06 ,  5H014EE08 ,  5H014HH00 ,  5H014HH01 ,  5H014HH06 ,  5H029AJ05 ,  5H029AK03 ,  5H029AL06 ,  5H029AL07 ,  5H029AM03 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029CJ28 ,  5H029DJ16 ,  5H029DJ17 ,  5H029HJ01 ,  5H029HJ07 ,  5H029HJ13
引用特許:
審査官引用 (5件)
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