特許
J-GLOBAL ID:200903073374147806

情報処理用マウス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-313911
公開番号(公開出願番号):特開平11-149345
出願日: 1997年11月14日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】【課題】 情報処理用マウスに認証入力手段を一体的に組み込むことにより、簡略な構造で、省スペース化された情報処理用マウスの提供。【解決手段】 情報処理装置14の端末に接続して表示部に表示される入力・出力情報の選択・移動を行う情報処理用マウス本体と、前記情報処理用マウス本体に一体的に組み込まれた指紋パターン入力部8とを具備する情報処理用マウスであって、前記指紋パターン入力部8は、指紋部の接触・押圧による電気特性の変化に対応して形成される一次元の電気信号パターンを形成し、この指紋パターン入力部8の出力信号パターンから情報処理装置14に内蔵された個人認証部9で個人認証を行い、かつ予め登録されている認証パターンと比較し前記個人認証と同一であると判定したとき情報処理装置14の動作を可能とする認証手段10を有することを特徴とする情報処理用マウスである。
請求項(抜粋):
情報処理装置の端末に接続して表示部に表示される入力・出力情報の選択・移動を行う情報処理用マウス本体と、前記情報処理用マウス本体に一体的に組み込まれた固体認証部とを具備する情報処理用マウスであって、前記固体認証部は、指紋部の接触・押圧による電気特性の変化に対応して形成される一次元の電気信号パターンを形成する指紋パターン入力部を有し、この指紋パターン入力部の出力信号パターンから情報処理装置に内蔵された個人認証部で個人認証を行い、かつ予め登録されている認証パターンと比較し前記個人認証と同一であると判定したとき情報処理装置の動作を可能とする手段を有することを特徴とする情報処理用マウス。
IPC (3件):
G06F 3/033 340 ,  G06F 1/00 370 ,  G06F 11/00 340
FI (3件):
G06F 3/033 340 C ,  G06F 1/00 370 E ,  G06F 11/00 340
引用特許:
審査官引用 (2件)

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