特許
J-GLOBAL ID:200903073375467634

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 健二 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-316698
公開番号(公開出願番号):特開2001-134032
出願日: 1999年11月08日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】現像ユニットと感光体ユニットとの位置決めをより一層高い位置決め精度で行うとともに、この位置決めを確実に保持できる画像形成装置を提供する。【解決手段】本体に位置決めされてその手前方向に引出、挿入可能に設けられた保持ユニット12に、所定数の現像器を保持した現像ユニット11が揺動可能に支持されており、この現像ユニット11が、本体に高精度に位置決めされた感光体ユニット5に当接されて感光体ユニットに対して位置決めされる。更に、操作レバーを回転操作すると、第1および第2揺動リンクレバー33,35のトグル作用によって発生する押圧力で揺動ロックレバー37が現像ユニット11を感光体ユニット12に押圧することにより、現像ユニット11が感光体ユニット12に当接した状態に保持される。こにより、現像ユニット11の感光体ユニット12からの離間が阻止される。
請求項(抜粋):
本体に、この本体内に位置決めされて装着される装着位置と前記本体外に引き出される引出位置との間で本体前後方向に引出および挿入可能に設けられる保持ユニットと、前記本体に位置決めされて取り付けられ、感光体を保持する感光体ユニットと、前記保持ユニットに位置決めされて揺動可能に設けられかつ操作部材によって揺動されて前記感光体ユニットに当接することによりこの感光体ユニットに対して位置決めされ、更に所定数の現像器を保持する現像ユニットとを少なくとも備え、更に、前記現像ユニットが前記感光体ユニットに当接した状態でこの現像ユニットを前記感光体ユニットに所定の押圧力で押圧する現像ユニット押圧手段が設けられていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/08 506 ,  G03G 21/00 350
FI (4件):
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/01 Z ,  G03G 15/08 506 A ,  G03G 21/00 350
Fターム (29件):
2H030AA07 ,  2H030AD01 ,  2H030BB02 ,  2H030BB24 ,  2H030BB33 ,  2H030BB71 ,  2H035CA07 ,  2H035CB01 ,  2H035CD11 ,  2H035CD14 ,  2H071AA13 ,  2H071AA38 ,  2H071AA39 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA14 ,  2H071BA15 ,  2H071BA16 ,  2H071BA19 ,  2H071BA22 ,  2H071BA36 ,  2H071DA08 ,  2H071DA15 ,  2H071EA04 ,  2H071EA06 ,  2H077BA07 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-078770
  • 特開昭61-254956

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