特許
J-GLOBAL ID:200903073375997692

エアジャッキ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-173503
公開番号(公開出願番号):特開2001-348190
出願日: 2000年06月09日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】【課題】 例えば、比較的大型の自動二輪車を転倒させてしまった場合等、熟年者や女性ライダーでも、作業者がその車体のハンドルを手にしつつ、足動により転倒姿勢を回復し得るエアジャッキ装置を提供する。【解決手段】 このため、未使用時には小型に折りたたんで車体1の荷物ボックス等に格納携行でき、車体転倒時には路面と車体間に装入して、足踏み式エアポンプ5により膨張させて車体を45°以上起き上がらせて直立姿勢に回復させるための折りたたみ式エアバッグ2を有するエアジャッキ装置を提供した。
請求項(抜粋):
互にエア流通する折りたたみ可能形式の略矩形状の上半部及び下半部より成る一体的エア膨張式エアバックを主体とし、前記下半部上面にはエア注入口と安全弁とを備え、所要リフト作業時、前記折りたたみ状態の上半部及び下半部をそれぞれリフトすべき物体下部及び支持すべき平面間に挿入すると共に、独立の足踏み式エアポンプにより、付属のエアホースを前記エア注入口に接続してエア注入を行うよう構成したことを特徴とするエアジャッキ装置。
IPC (2件):
B66F 3/24 ,  B66F 3/35
FI (2件):
B66F 3/24 D ,  B66F 3/35

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