特許
J-GLOBAL ID:200903073377612143
ポリプロピレンフィルム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-260993
公開番号(公開出願番号):特開2003-064193
出願日: 2001年08月30日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 成形安定性、TD方向の引裂き性かつ透明性が高いポリプロピレンフィルムを提供すること。【解決手段】 下記の条件1を満たすポリプロピレン系樹脂99〜91質量%及び下記の条件2を満たす高溶融張力ポリプロピレン系樹脂1〜9質量%を含むポリプロピレン系樹脂組成物からなるポリプロピレンフィルム。条件1 230°Cでのメルトフローレート(MFR)(g/10分)と230°Cでの溶融張力(MT)(g)が式1の関係を満たす。式1 MT<11.32×MFR<SP>-0.7854</SP>条件2 230°Cでのメルトフローレート(MFR)(g/10分)と230°Cでの溶融張力(MT)(g)が式2の関係を満たす。式2 11.32×MFR<SP>-0.7854</SP>≦MT
請求項(抜粋):
下記の条件1を満たすポリプロピレン系樹脂99〜91質量%及び下記の条件2を満たす高溶融張力ポリプロピレン系樹脂1〜9質量%を含むポリプロピレン系樹脂組成物からなるポリプロピレンフィルム。条件1 230°Cでのメルトフローレート(MFR)(g/10分)と230°Cでの溶融張力(MT)(g)が式1の関係を満たす。式1 MT<11.32×MFR<SP>-0.7854</SP>条件2 230°Cでのメルトフローレート(MFR)(g/10分)と230°Cでの溶融張力(MT)(g)が式2の関係を満たす。式2 11.32×MFR<SP>-0.7854</SP>≦MT
IPC (3件):
C08J 5/18 CES
, B32B 27/32
, C08L 23/10
FI (3件):
C08J 5/18 CES
, B32B 27/32 Z
, C08L 23/10
Fターム (30件):
4F071AA20
, 4F071AA74
, 4F071AA78
, 4F071AH04
, 4F071BA01
, 4F071BB09
, 4F071BC01
, 4F100AK02B
, 4F100AK07A
, 4F100AK07B
, 4F100AK07K
, 4F100AK66B
, 4F100AL05B
, 4F100AT00A
, 4F100BA02
, 4F100EH20
, 4F100GB15
, 4F100JA06B
, 4F100JJ03
, 4F100JK01
, 4F100JL01
, 4F100JN01
, 4J002BA013
, 4J002BB12W
, 4J002BB12X
, 4J002BB14W
, 4J002BB14X
, 4J002BK003
, 4J002CE003
, 4J002GG02
引用特許:
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