特許
J-GLOBAL ID:200903073383402126
液晶表示素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河村 洌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-144352
公開番号(公開出願番号):特開2000-330131
出願日: 1999年05月25日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 非常に大型の表示画面を液晶表示素子で構成する場合に、フルカラーのドットマトリクス表示による優れた表示をすることができ、しかも高歩留りで安価に製造することができる液晶表示素子を提供する。【解決手段】 第1の透明基板11に画素電極12がマトリクス状に形成され、その画素電極12の間に信号線13および走査線14が縦横に形成されている。そして、第1の透明基板11の画素電極12の各々の近傍、すなわち信号線13と走査線14との交差部に凹部15が設けられ、その凹部15内にスイッチング素子チップ16が画素電極12、信号線13および走査線14にそれぞれ接続されるように設けられている。そして、対向電極22が設けられた第2の透明基板21が、第1の透明基板11と対向して設けられ、その間に液晶材料3が充填されることにより形成されている。
請求項(抜粋):
画素電極がマトリクス状に形成された第1の透明基板と、該第1の透明基板の前記画素電極の間に設けられる信号線および走査線と、前記第1の透明基板の前記信号線および走査線の交差部に設けられる凹部と、該凹部内に設けられ、前記画素電極、信号線および走査線にそれぞれ電気的に接続して設けられるスイッチング素子チップと、前記第1の透明基板と対向して設けられ、対向電極が設けられる第2の透明基板と、前記第1および第2の透明基板間に充填される液晶材料とからなる液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/136 500
, G02F 1/1333
FI (2件):
G02F 1/136 500
, G02F 1/1333
Fターム (33件):
2H089HA33
, 2H089HA40
, 2H089JA11
, 2H089KA15
, 2H089NA24
, 2H089NA58
, 2H089QA12
, 2H089QA16
, 2H089TA02
, 2H089TA04
, 2H089TA07
, 2H089TA09
, 2H089TA13
, 2H092GA48
, 2H092GA60
, 2H092JA23
, 2H092JB13
, 2H092JB23
, 2H092JB25
, 2H092JB32
, 2H092JB34
, 2H092JB51
, 2H092MA13
, 2H092MA17
, 2H092MA32
, 2H092MA35
, 2H092MA37
, 2H092NA24
, 2H092NA25
, 2H092NA27
, 2H092NA29
, 2H092PA02
, 2H092PA09
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