特許
J-GLOBAL ID:200903073383750906

フロアコンセントボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八鍬 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-288210
公開番号(公開出願番号):特開2008-109738
出願日: 2006年10月24日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【解決すべき課題】接続器具ブロックを配設固定した合成樹脂製のハウジング本体内に浸入した飲料や洗剤などの液体が接続器具ブロックに触れるのを防いで安全性を向上させると共に、接続不良を防止することができるフロアコンセントボックスを提供する。【課題を解決するための手段】内部に接続器具ブロック2を配設した上面開口のハウジング本体1と、このハウジング本体1の上面に取付ける額縁状のフランジ6と、このフランジ6の中央開口部に開閉自在に取付ける蓋板8とを具備してなるフロアコンセントにおいて、ハウジング本体1の内壁部14に、樋状部15を形成して、ハウジング本体1の上部からハウジング本体内1に浸入した液体を当該樋状部14で受けるようになし、且つ樋状部で受けた液体をハウジング本体1外に排出するための排液孔16を形成した。【選択図】図4
請求項(抜粋):
内部に接続器具ブロックを配設した上面開口のハウジング本体と、このハウジング本体の上面に取付ける額縁状のフランジと、このフランジの中央開口部に開閉自在に取付ける蓋板とを具備してなるフロアコンセントにおいて、前記ハウジング本体の内壁部に、樋状部を形成して、ハウジング本体の上部からハウジング本体内に浸入した液体を当該樋状部で受けるようになし、且つ樋状部で受けた液体をハウジング本体外に排出するための排液孔を、ハウジング本体に形成したことを特徴とするフロアコンセントボックス。
IPC (2件):
H02G 3/18 ,  H01R 13/52
FI (3件):
H02G3/18 A ,  H01R13/52 D ,  H01R13/52 302C
Fターム (17件):
5E087EE07 ,  5E087EE10 ,  5E087EE11 ,  5E087FF06 ,  5E087LL04 ,  5E087LL05 ,  5E087LL11 ,  5E087LL17 ,  5E087LL29 ,  5E087LL33 ,  5E087MM09 ,  5E087QQ02 ,  5E087QQ03 ,  5E087RR12 ,  5E087RR41 ,  5G361CA01 ,  5G361CB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開平6-36324号公報
審査官引用 (5件)
  • アップコンセント
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-166620   出願人:松下電工株式会社
  • 特開昭64-085513
  • 特開平2-119516
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