特許
J-GLOBAL ID:200903073384449029

周辺処理装置、その制御方法および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-123769
公開番号(公開出願番号):特開平11-316732
出願日: 1998年05月06日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】 通信量が増加したり、処理速度を低下さることなく、動作内容を変更できる周辺処理装置の機能をフレキシブルに発揮できるようにすること。【解決手段】 プリンタ1では、コマンド受信部41で第1の実行コマンドφ11を受信すると、コマンド実行部43によって、そのコマンドφ11に基づき紙送り機構10、MICR読取機構14、および認識部42における可変動作の指定が行なわれて、それらの動作が実行される。一方、コマンド受信部41で第2の実行コマンドφ12を受信すると、動作パラメータ格納部50に設定済みのパラメータに基づき一連の動作が実行される。
請求項(抜粋):
デジタルデータの入力および出力の少なくともいずれか一方の処理を行なうホスト装置と接続可能なデータ処理機構と、このデータ処理機構を制御可能な制御装置とを有し、前記制御装置は、前記データ処理機構の動作のうち、変更可能な可変動作の指定と共に前記データ処理機構の稼働を指示する第1の実行コマンド、および前記可変動作の指定を行なわずに前記データ処理機構の稼働を指示する第2の実行コマンドを受信可能な受信部と、前記可変動作のうち、前記第1の実行コマンドに指定された前記可変動作が設定済みの可変動作と異なるときは、該第1の実行コマンドで指定された前記可変動作で前記データ処理機構を制御し、前記第2の実行コマンドは設定済みの前記可変動作で前記データ処理機構を制御可能なコマンド実行部とを備えていることを特徴とする周辺処理装置。
IPC (3件):
G06F 13/12 340 ,  G06K 9/20 360 ,  G06K 9/62 650
FI (3件):
G06F 13/12 340 A ,  G06K 9/20 360 A ,  G06K 9/62 650 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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