特許
J-GLOBAL ID:200903073388233128

ドライフラワー鑑賞用額及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-142232
公開番号(公開出願番号):特開平7-001897
出願日: 1993年06月14日
公開日(公表日): 1995年01月06日
要約:
【要約】【目的】 場所をとらずに美しさを長期に保持しつつ鑑賞できるドライフラワー鑑賞用額及びその製造方法を提供する。【構成】 シリカゲル11中にバラ1を埋め込んで密閉し、この状態を約1週間保持し、生花のままの美しい色合いや形状が保持されたドライフラワーを得る。ドライフラワーを針金等でアレンジして、シリカゲルシート31上に固定し、直方形状の内部空間を有する額15内に配置し、さらにシリカゲル55を見えないように配置し、額15内部27を密閉する。額15内部27は、ドライフラワー51を立体的な形状のまま入れることができる。しかも、外的作用からドライフラワー51が保護されるとともに、シリカゲル55により常に湿度が極めて低く保たれ、ドライフラワー51の変質・変色を効果的に防ぐ。かつ、額15は壁等に掛けることができるため、ドライフラワーを置くための場所を必要としない。
請求項(抜粋):
密閉された立体的空間を保有する額と、該額内に配置され、生花をシリカゲル内に埋設することにより乾燥させたドライフラワーと、上記額内に配置されたシリカゲルと、を備えたことを特徴とするドライフラワー鑑賞用額。
IPC (3件):
B44C 5/04 ,  A01N 3/00 ,  B44C 5/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-342501

前のページに戻る