特許
J-GLOBAL ID:200903073389341820

印刷インクの色をマッチングさせるための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外7名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-529657
公開番号(公開出願番号):特表2003-532945
出願日: 2000年10月09日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】第2コンピュータ10と通信することができる第1コンピュータ4を有するシステムが提供される。第2コンピュータ10は、所望のインク色を含みかつ随意的に所望のインクに関する他の特性を含む情報を、第1コンピュータ4へ送信する。第1コンピュータ4は、選択されたインク基調色セットを用いて、インク公式表示の色データを予測するためのデータのデータベースと、所望のインクに関するデータに基づいて、インク公式表示を選択するためのソフトウェアプログラムと、選択されたインク公式表示の色を、第2コンピュータ10に接続されたカラーモニター上に表示するために、該第2コンピュータ10へ情報を送信するためのソフトウェアプログラムとを有する。インク基調色セットについては、低コスト、耐光性、または、耐薬品性のような、インクに関する他の所望の特性を提供するために選択することができる。
請求項(抜粋):
顧客による様々なインクの注文に対してマッチングする印刷色を提供するためのシステムであって、 第2コンピュータと通信することができる第1コンピュータを具備し、 前記第1コンピュータは、 (a)インク基調色セットを用いて、インク公式表示の色データを予測するためのデータのデータベースと、 (b)所望のインクに関するデータに基づいて、インク公式表示を選択するためのソフトウェアプログラムと、 (c)選択されたインク公式表示の色を、第2コンピュータに接続されたカラーモニター上に表示するために、該第2コンピュータへ情報を送信するためのソフトウェアプログラムとを具備することを特徴とするシステム。
IPC (2件):
G06F 17/60 106 ,  C09D 11/00
FI (2件):
G06F 17/60 106 ,  C09D 11/00
Fターム (1件):
4J039DA07
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (6件)
  • CCM、日本化薬(企画記事)
  • 住化カラー、CCMソフト修正で新サービス、電話でオンライン修正
  • コンピュータカラーマッチングシステム
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