特許
J-GLOBAL ID:200903073389909320

発電設備を配電線に系統連系する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-152453
公開番号(公開出願番号):特開2002-354666
出願日: 2001年05月22日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 発電設備を配電線に系統連系する場合に、従来必要であった系統保護リレー装置の設置を不要にできる発電設備を配電線に系統連系する装置を提供する。【解決手段】 系統の交流配電線10から送られてくる交流電力を直流電力に変換しかつその逆変換はできない(非可逆型)交直電力変換部12と、前記交直電力変換部12出力の直流電力を伝送する直流母線14と前記直流母線14に直流電力を供給する直流電力供給設備16と、前記直流母線14により伝送される直流電力を交流電力に変換する直交電力変換部18と、直交電力変換部18により変換された交流電力を伝送する交流母線20とを備え、前記直流母線14に直流負荷22,22...を、前記交流母線20に交流負荷24,24...をそれぞれ接続して各負荷に各電力を供給可能に発電設備を配電線に系統連系する装置である。
請求項(抜粋):
交流配電線の交流電力を直流電力に変換しかつその逆変換はできない交直電力変換部と、前記交直電力変換部出力の直流電力を伝送する直流母線と前記直流母線に直流電力を供給する直流電力供給設備と、前記直流母線により伝送される直流電力を交流電力に変換する直交電力変換部と、直交電力変換部により変換された交流電力を伝送する交流母線とを備え、前記直流母線に直流負荷を、前記交流母線に交流負荷をそれぞれ接続して各負荷に各電力を供給可能にしたことを特徴とする発電設備を配電線に系統連系する装置。
Fターム (4件):
5G065DA01 ,  5G065DA06 ,  5G065MA01 ,  5G065MA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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